サークルもアルバイトもしながら、
大変な勉強を乗り切るコツとは?
こんにちは!薬学部 医療薬学科のPR大使、加藤桃代です。今日は、楠元キャンパス薬学部の大講義室で、ごく当たり前に見られる学生の様子についてお伝えします!
薬学部 医療薬学科は、毎日学ぶことが多い学科です。講義も、多くの日は一日みっちりとあります。とはいえ、私は軽音楽部に所属し、週に2~3回アルバイトもするなど、大学生活をエンジョイできています。
3年生になってからは勉強がより難しくなり、覚えることも増えてきました。定期試験を乗り切るために、私たちは互いにわからないところを教えあう自主勉強会を行っています。
得意な科目では先生役に!
問題を出し合って学んでいます。
放課後、声をかけあって仲の良い友だちと、この204大講義室に集まります。それぞれが得意な科目の先生役となって問題を出題したり、わからないところを確認しあったりして勉強しています。
私の苦手科目は、「薬物作用学」。薬がどういう仕組みで身体にどのように効くのか、説明できるようにならなくてはなりません。薬のロゴを自分なりに作ってみるなど、楽しみながら記憶しています。
わからないことがある時、もちろん先生に質問することもできますが、学生同士の方が目線も近く、わからない気持ちも共有できる気がします。仲間がいると自然とやる気になれるんですよね!
テスト前じゃなくても、各自レポートを書いたり、学生同士で学びあったりするこんな光景が、薬学部では当たり前。薬剤師への道を、仲間と協力して進んでいきたいです!
薬学部 医療薬学科
3年 PR大使
加藤 桃代
MOMOYO KATO
将来の夢は薬剤師。幼少期は身体が弱く、病院に頻繁に通っているときに、いつも優しく接してくれた薬剤師さんがきっかけでした。医療薬学科でくすりの勉強をしながら、そんな薬剤師になれるように日々奮闘しています!