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PR REPORT

大学で成長 したい人必見!
講義スタイルから見える先生の人柄 。

2018.09.14


 

こんにちは。経済学部 経済学科 PR大使 の河合 春奈 、同じく経済学科 PR大使の岡本 弥生です!
今日は、私たちが所属するゼミ※の先生でもある経済学部の岡谷 良二(お かたに りょうじ)先生のヨコガオに迫ります。
※ゼミとは・・・ゼミナールの略。2年次または3年次からはじまる「専門演習」のことです。少人数で研究室に所属し、研究テーマについて話し合ったり、研究を深めたりします。

 

― 私たちの所属する「岡谷ゼミ」は学生主体という他のゼミと比べて個性的な講義スタイルをとっていますよね。

誰かが先陣を切って発表したり、欠席 が出ればそれを補う形で誰かが前に出たりする。大学院に通っていた時、そのような形で講義が展開され自主性を育てられたと思っています。同じよう に、ゼミ生もそう育ってほしいから学生に講義を任せています。

― そのような講義スタイルにしたきっかけはありますか?

当時、教えていただいた先生も同じように学生主体の授業スタイルで学んでいた事ですね。ゼミは学生自身 がやるもの先生はあくまでサポートという形でやるというスタンスで。

 

 

ゲームから経済がわかる!?
変わり種講義で深める研究理解 。

― 先生が学生主体の講義を受けていた事に驚きました。今までゼミをやってきて、印象深い研究テーマはありますか?

「Wii U とPS4 の違い」についての研究です。ゼミ中に学生が勉強や研究を絡めて決めたことを、ゼミ生全員がどんな事であっても全力でやるのがルールで、その時は実際に双方のゲームをした姿を撮影し分析しました。

― 私たちが1 年の頃に受けた「マクロ経済学」の授業中、岡谷先生が雑談で話していたのを覚えています(笑)。

懐かしいですね(笑)。撮影した動画を見返すと Wii U は始終ゼミ生が笑顔で盛り上がりを見せていたことに対し、PS4 は画面を注視し集中している姿が映っていました。この様に、差別化戦略が行われ消費者層の狙いの違いを発見したりしていました。

― 沢山の行事等で学生に関わる回数が多い岡谷先生。学生と一緒に過ごしていて、どんな時が一番楽しいですか?

学生が好きなことを一緒になって考える時が楽しいですね。それと、食事会等で学生と本音で話し合える時が一番楽しく、ありがたいと思っています。

― 最後に、先生が思う名城公園キャンパスと経済学部の良さを教えてください。

まず、キャンパスがお洒落で利便性がよい所ですね。現在、愛知学院大学の経済学部は設立されて5年目であるため、教員と共に経済学部を作る過程に参加でき、さらに沢山の可能性を秘めていることだと思います。

― 先生らしさが滲む回答だと思います(笑)!今日は、ご協力ありがとうございました。

河合春奈

TEXT BY PR TAISHI

経済学部 経済学科
3年 PR大使

河合 春奈

HARUNA KAWAI

好きな授業は「国際経済学」。 グローバル化という言葉をよく耳にするようになった現代では、世界についても知る必要があります。日々変化する経済について学ぶことができます!

岡本弥生

TEXT BY PR TAISHI

経済学部 経済学科
3年 PR大使

岡本 弥生

YAYOI OKAMOTO

趣味は、ベースとカメラ。入学してから、音楽好きの友人に恵まれ先輩・後輩関係なくライブに行ったり、旅行したりしています。旅先で友人たちの笑顔を撮ることがマイブームです。

学生目線で一味違った視点の
アイガクの魅力を発信しています。

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